Heijastin

Biografia di Edwige Fenech in giapponese

Una star all’Italiana, per sempre!

Italia の国民的女優、いや Europe を代表する大女優 Edwige Fenech 絶対的な美女ながら、気取らない自然体の可愛らしさ。Serious な演技はもちろんだが、なんといっても Commedia で見せる無邪気な笑顔が最高だ。世の男性を魅了し続ける「憧れの女性」の略歴を、強い興味から探ってみた。

動画の曲は "Fine di una storia" from Sol Y Sombra です!原曲があるかも。この Compilation 素晴らしいです。

Biografia

Cine Zine Zone No.94-95 Edwige Fenech
Ciné Zine Zone N'94-95 Edwige Fenech

Ed-vee-shja Feneck(エドヴィージャ・フェネック)が彼女の生誕地アルジェリアでの正確な発音である。イタリア、フランスでは、カタカナ表記すると「エドウィッジ・フェネック」の発音で通っている。

Edwige Fenech 1948年12月24日アルジェリアに生まれる。フランスのニース (南仏) で幼少期を過ごし、16歳で Miss Mannequin Côte d’azur に選出された。

モデルとしてのキャリアを積みながら、やがて Lady Europe と称されるまでの人気を獲得。その後、1967年の Toutes folles de lui(彼女達みんなが彼に夢中)にて映画デビュー。

翌年1968年より約1年間、ラテン美女をメインとした ドイツ、イタリアの Film decamerotico(中世風エロティックフィルム)などに参加。Sybil Danning, Uschi Glas, Evelyne Kraft, Gisela Hahn, Dolly Dollar など当時のライバル達を1969年の Die nackte Bovary(裸のボヴァリィ夫人)で引き離す。

同年、役者として初の Giallo 出演作となった Top Sensation(僕は未見)を経て、1970年の傑作 5 bambole per la luna d’agosto(筆者対訳:8月の月への5体の人形)に出演。イタリア映画界で際立つ存在となった。

【参考文献】Ciné Zine Zone N'94-95 Edwige Fenech
Ciné Zine Zone は France の Fanzine(同人誌)であり、紙媒体で80〜90年代に活動した。

Giallo

Tutti i colori del buio
Sergio Martino "Tutti i colori del buio" 1972

日本でも Giuliano Carnimeo 監督による Giallo 作品 Perché quelle strane gocce di sangue sul corpo di Jennifer?(筆者対訳:なぜこの奇妙な血の雫がジェニファーの体の上に?)が劇場公開された。

Bruno Nicolai によるハープシコードのメランコリックなテーマ曲も美しい Psyché 感覚溢れる傑作。Edwige Fenech は繊細な主人公 Jennifer を演じ、その美しさは特筆もの。

そして、マニア間では Edwige/Martino 三部作と讃えられる、Sergio Martino による3本がある。すべてが Must-See の傑作。僕は France 版と Italia 版で各作品を見ている。僕の所持している France 版は、いずれも Rental VHS や Cable 放送の録画のダビングであり、状態がすこぶる悪い。

Rosso Sangue

Italia 版は、2000年辺りから Nocturno "Rosso Sangue" で Giallo の名作が続々と発売開始、極めて良好な状態で作品を堪能出来る。

しかし Internet 通販の黎明期 Nocturno VHS が入手可能であったのは、ほぼ Italia 国内のみと言って良い。僕は十数本を猛然と購入。Roma から持って帰ってきたのだ。なお PAL 方式が再生可能な機器が必要。

George Hilton

Giallo 作品における役者のパートナーは "Alleluja" こと George Hilton だ。荒野の無頼漢から、空手家までこなす Cinema Italiano の重要人物。Hilton は Giallo の王者といっても過言ではない。Giallo 作品に Hilton が出演していれば、犯人は誰かわかったようなもの…

Anno Titolo Française 筆者対訳
1971 Lo strano vizio della Signora Wardh L’étrange vice de Madame Wardh ワーズ夫人の奇妙な悪癖
1972 Tutti i colori del buio L’alliance invisible (Toutes les couleurs d’obscurité) 暗黒の全ての色
1972 Il tuo vizio è una stanza chiusa e solo io ne ho la chiave L’éscalade de l’horreur (Ton vice est une pièce clôturée, seul moi qui ai la clef) 貴方の悪徳とは閉ざされし部屋、そして私だけがその鍵を持っている

Sex symbol

L'insegnante balla... con tutta la classe
L'insegnante balla… con tutta la classe

Jennifer と都合4作の Giallo が大ヒット作品となった後、1978年より Edwige Fenech を世界的な人気女優へと押し上げた Commedia Sexy(お色気コメディ)の本格的なブームが到来。

Alvaro Vitali曾志偉と兄弟のようだ!)Lino Banfi, Renzo Montagnani らをパートナーに、舞台の一座の如く、監督が変われど、ほぼ同メンバーによる作品が、約4年という短期間に数多く配給された。

花形には Gloria Guida, Nadia Cassini 等の美女が揃っており Barbara Bouchet 出演作も数本ある。ファンなら当然必見の価値。Nocturno VHS も充実してきた。かく言う僕も Roma 旅行の際、きっちり一本購入。

主だった系統

  1. Insegante(女教師)高校教師、家庭教師などのシリーズ
  2. Polizziotta(婦人警官)Edwige Fenech はショートカット多し
  3. Soldatessa(従軍女医)戦場での女医シリーズ
  4. Amante(愛人)最も多作で一般的なシリーズ

本国 Italia には Commedia Sext 専門の Website も幾つかあり、その人気を再確認。納得するやら、驚くやら。Lino Banfi official website(既に消滅)では Trailer を Download 出来る。素晴らしい。ファンならずとも一度行くべき。

そして Commedia Sexy は現在もなお世の男性を虜にし続けている。見れば見るほどいい女 Edwige Fenech の魅力はこうして語り継がれて行くのであった。

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