Heijastin

Linux Mint 起動時の自動開始項目の解除

一度は設定を見直すと良いだろう。

Linux Mint にも Windows と同じように起動時に自動開始する Applications または Daemons が存在している。「メニュー > アプリケーション > その他 > 自動起動するアプリ」から追加・解除が出来る。

僕がオフにしている項目

以下は使う機会がまったくないので自動的に開始して欲しくない。Linux Mint 独自の道具はいずれも残念。

  1. Caribrou:Gnome On-screen Keyboard の後継。Desktop に仮想鍵盤を表示する。
  2. mintUpload:File を任意のServer に Upload する。要するに FTP Client だ。
  3. mintWelcome:初回起動時に現れる「いらっしゃいませ」画面。こちらで設定解除しなくても切れるが駄目押しで。

GUI で便利な BUM

BUM

最近のお気に入り Aptosid の解説書を読んでいて知った道具。その名の通り Boot Up Manager で自動開始項目を手軽に On/Off 可能。Ubuntu 系など、導入直後から各種項目が「設定済み」の Distro では、どんな Daemon が動作しているか確認してみると、概ね Windows XP を思い出す。

なお BUM では一部の init の設定しか許可されない様子。専門知識が付いたら sysv-rc-conf に切り替えて、闇雲に init を停止しまくるのもあり。Boot 不能になるくらいやってみよう。(2011年12月17日追記)

update-rc.d を補う sysv-rc-conf と rcconf

Gentoo では rc-update show で init 一覧を見ることが出来る。Debian 系では update-rc.d という Command が rc-update に該当するようだが一覧機能はないらしい。sysv-rc-conf という道具を導入する必要があるのだとか。さっそく導入。こいつで Gentoo における rc-update add or delete が行えた。sysv-rc-conf はかなり手軽で便利だ!rcconf という同類も発見。

Mate 用の設定

Mate では規定の Gnome 3 と異なる、さらに細かい自動起動の調整が可能。Mate で「自動起動するアプリ」を開けば違いがわかる。むしろ、こちらが普通で Gnome 3 では GUI からの自動開始 Daemons の調整は不可能になった感がある。自動開始を解除して良いのか、悪いのかの判断が出来ないなら一切触らないこと。以下は僕個人の環境での解除例。

Linux Mint 起動時の自動開始項目の解除
  1. Backup Monitor:手動派。
  2. Bluetooth Manager:この PC では無用。
  3. Caribou:無用。
  4. Check for new hardware drivers:現状 ATI Driver で画面崩壊。
  5. Desktop Sharing:共有したくない。
  6. mintUpload:削除した。
  7. mintWelcome:もうわかった。
  8. Personal File Sharing:共有したくない。
  9. Print Queue Applet:この PC では無用。
  10. Visual Assistance:無用。