Heijastin

7 things to do after installing Mint 13

米国人の十八番をやってみる。

簡潔に言えば IM を追加して Bandle されている不要なものをばっさり捨てる。次の段階は「無意味に MacBook をスタバに持ち込んでアホみたくでかい林檎を光らす」が定番だろう。眼鏡と灰色の T-Shirt 必着。

1. iBus の導入

何度も書いているが、まずはこれ。詳しくは「iBus 設定まとめ」を参照のこと。

sudo apt-get install ibus-mozc ibus-qt4
dpkg --get-selctions | grep ibus

iBus + Mozc 導入後に ibus-pinyin など不要なパッケージをリストアップし、削除する。続いて iBus の動作設定。

nano .profile

最後の一行(ログイン時から実行させる命令)だけで問題ないかも知れないが、念の為に全部記載。

export XMODIFIERS="@im=ibus"
export GTK_IM_MODULE="ibus"
export QT_IM_MODULE="xim"
exec ibus-daemon -dx &

2. 不要な Video Card ドライバの削除

自分の使っている Video Card 以外のドライバを削れば、起動速度が若干短縮出来る。ドライバの数はかなり多いので Output してから編集。.sh で一挙に削除する。バイナリ系 Distro の多くでは xorg-video-all などの名称で、ドライバがすべて先行導入されている。2000年代前半はこんなことあり得なかった。足すのではなく、削除が前提に出来るという状況は、僕にとってかなり「贅沢」に感じられるのだ。

dpkg --get-selections | grep xserver-xorg-video > rmvideodrivers.sh && chmod +x rmvideodrivers.sh

3. Daemons の制御

Linux Mint の規定は init 2 だ。ここで動く Daemons で不要なものを止めておく。とは言え、ほとんど停止するようなものはない。ppp なんかはパッケージ自体を削除してしまえば良い。

sudo apt-get install sysv-rc-conf

4. DE 独自の起動サービスの制御とデスクトップ効果の調整

Daemons とは別に Caribou など DE 独自サービスも調整する。Desktop Effects はそもそも地味なので、切っても寂しくならないから大丈夫だ。

  • Menu > Preferences > Startup Applications
  • Menu > Preferences > Cinnamon Settings > Effects

5. 不要なパッケージの削除

まるで使うことのないソフトウェアを更新し続けるのは馬鹿らしい。無駄なく整理しておけば、更新時間の短縮だけでなくシステム安定化も見込める。Linux Mint は、そこそこバンドルが多いので手間がかかるが、とても重要な作業。実は、削除の筆頭候補は mint-* 系だったりする。そこら辺中心に見ていくと良いぞ。

6. Opera のインストール

  1. 公式サイト:Opera Web Browser | Faster & safer | Download the new Internet browsers free
  2. Distribution は "Mint" を選択
  3. sudo dpkg -i Downloads/opera*.deb
  4. sudo nano /usr/bin/opera

ここに export XMODIFIERS="@im=ibus" を追記すれば完了。

7. 動画サムネイル表示及び、失敗サムネイル自動生成の抑止

Nautilus はサムネイル生成不可能な動画に対し、わざわざ「失敗サムネイル」を用意し、ご丁寧に ~/thumnails/fail にキャッシュするという、意図がまるで見えない謎の仕様を持っている。ffmpegthumbnailer 導入後も、延々と失敗サムネイルを表示し続けるので厄介だ。「Thunar, Nautilus で .psd のサムネイル表示」も参考のこと。これを抑止するため、読み取り専用の fail を前もって作る。

sudo apt-get install ffmpegthumbnailer
	mkdir -m 400 ~/.thumbnails/fail/